盲ろう者とは目と耳両方に障害のある人のことをいいます。
富山盲ろう者友の会では、盲ろう者とその支援者の交流・支援活動を行っています。

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沿革

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友の会設立の経緯

今から数年前、全国盲ろう者向け通訳・介助者養成講習会を終了した有志が集まり、懇談してきました。当時は盲ろう者本人はいませんでした。

平成20年5月11日、「富山盲ろう者友の会設立準備会」を立ち上げ、設立に向けての本格的な準備を開始しました。

平成21年6月13日に、盲ろう当事者の九曜さんが発起人になり「富山盲ろう者友の会」が正式に設立されました。

現在

現在の役員は、会長1名、副会長1名、事務局2名、会計1名,監事1名。その他、レクリエーション部長、啓発部長、新聞部長、文発部長を中心に活動しています。

主な活動は、月1会(第2土曜日午後)、聴覚障害者センターにおいて定例会を行っています。
その他、下記の活動を行っています。

 1.交流会の開催
 2.盲ろう者・盲ろう児のコミュニケーション手段習得のための学習
 3.盲ろう者向け通訳・介助者の養成講習会の協力
 4.盲ろう者・盲ろう児について、社会への啓発活動
 5.県内在住の盲ろう者・盲ろう児の掘り起こし活動
 6.他の盲ろう者団体や関係機関との連携
 7.その他、目的達成に必要な活動

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