盲ろう者とは目と耳両方に障害のある人のことをいいます。
富山盲ろう者友の会では、盲ろう者とその支援者の交流・支援活動を行っています。

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2009年度の活動

本文開始

 平成21年度活動報告

 6月13日 富山盲ろう者友の会設立総会
 17日 役員会
 7月5日 役員会
 11日 定例会
 16日 役員会
 30日 市町村回り
 8月2日 役員会
 4日 市町村回り
 8日 JDFフォーラムに参加(定例会休み)
 10日 県庁訪問
 11日 市町村回り
 22日 役員会
 30日 役員会
 9月12日 富山盲ろう者友の会設立記念大会
 26日 養成講習会講師団打ち合わせ会
 10月 4日 養成講習会
 10日 定例会
 12日~16日 盲ろう者向け通訳・介助員養成研修会(東京)
 11日 養成講習会
 23日~24日 東海北陸ブロック会議(名古屋)
 11月1日 養成講習会
 8日 養成講習会
 14日 定例会
 22日 養成講習会
 12月6日 役員会
 12日 クリスマス会
 1月9日 定例会
 14日 役員会
 2月9日 役員会
 12日~14日 全国盲ろう者団体代表者会議(東京)
 13日 学習会(富通研盲ろう通訳研究班)
 3月11日 役員会
 13日 定例会
 4月4日 役員会
 盲ろう者向け通訳・介助員ガイダンス
 10日 お花見
 21日 役員会
 県庁訪問
 5月8日 定例会
 25日 役員会
 29日 会計監査

6月13日設立総会

6月13日(土)午後4時から、富山県聴覚障害者協会研修室において、富山盲ろう者友の会設立総会を行いました。
まず初めに開会の挨拶のあと代表の挨拶、来賓の方々(全国盲ろう者協会、富山県障害福祉か、富山県聴覚障害者協会、富山市視覚障害者協会)の挨拶がありました。
そのあと、審議に移りました。
まず議長を選出し、会則、役員、活動方針・事業計画、予算が審議され可決されました。
そのあと、閉会の挨拶で幕を閉じました。
設立総会のことは多くのマスコミにも取り上げていただき、マイナーマイナーな存在である盲ろう者の存在をPRするきっかけになったかと思います。
これをきっかけに、盲ろう者やその家族の方が友の会の存在に気づいていただき、そのような方々の社会参加に繋げられればと思います。

9月12日設立記念大会

9月12日(津ぢ)13時30分から富山県聴覚障害者協会において、富山盲ろう者友の会設立記念大会を行いました。
設立記念大会の報告

12月12日クリスマス会

12月12日(土)、クリスマス会を行いました。
クリスマス会の報告

4月10日お花見交流会

4月10日(土)、お花見交流会を行いました。
お花見の報告

毎月第2土曜日定例会

毎月第2土曜日、定例会を行っています。

富山県盲ろう者向け通訳・介助員養成講習会への協力

10月4日(日)~11月22日(日)にかけて、五日間全10回行われた平成21年度富山県盲ろう者向け通訳・介助員養成講習会(富山県聴覚障害者協会主催)に、講師として協力しました。受講者9名、うち8名が修了書を受け取られ、新たに通訳・介助員として活動されることになりました。

盲ろう者の掘り起こし活動

7月30日(木)、8月4日(火)、8月11日(火)の3日間にかけて、富山県聴覚障害者協会の理事長と富山盲ろう者友の会の会長が、富山県全15市町村の障害福祉課を訪問。県盲ろう者向け通訳・介助員派遣事業及び盲ろう者友の会の説明を行い、これらを広報などで呼びかけていただくと同時に、盲ろう者への理解と周知、情報提供をお願いしました。
盲ろう者については初めて聞いたという市町村が多く、これからも盲ろう者の存在や現状を訴えていくことが大切だと感じました。

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