盲ろう者とは目と耳両方に障害のある人のことをいいます。
富山盲ろう者友の会では、盲ろう者とその支援者の交流・支援活動を行っています。

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一周年・祝賀会に参加して

　6月12日土曜日「富山盲ろう者友の会」定期総会終了後、富山自遊館にて一周年・祝賀会が行われました。参加者は、九曜会長、O副会長を含めて合計16名でした。
　最初に九曜会長の挨拶があり、次に、友の会会員で県聴覚障害者協会理事長でもある石倉氏の乾杯の音頭で祝賀会がスタートしました。
　和食中心のメニューに舌鼓を打ち、手話や音声通訳などを介していろいろな話ができました。和気あいあいとした雰囲気の中、あっという間に2時間半が過ぎました。
　特に印象に残ったのは、O副会長が「すごく美味しかった。お腹いっぱいになった」と笑顔で言われたのを聞き、祝賀会を開催してよかったと思いました。祝賀会が終了しても話は尽きず、二次会に行く方々もいて、賑やかな夜となりました。
　「富山盲ろう者友の会」は、いよいよ2年目がスタートいたしました。これからもこの会の発展をお祈りしております。

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