盲ろう者とは目と耳両方に障害のある人のことをいいます。
富山盲ろう者友の会では、盲ろう者とその支援者の交流・支援活動を行っています。

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クリスマス会

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おいしい料理に話が弾み、ゲームも楽しく

 「富山盲ろう者友の会」のクリスマス会を12月12日(土)に開催しました。雨が降る寒い日でしたが、おいしい料理を堪能した後、ゲームで熱く燃え上がりました。
 昨年のクリスマス会は「準備会」として行ないました。今年6月に「富山盲ろう者友の会」として正式に発足し、盲ろう者通訳・介助員養成講習会を終えた新しい仲間も参加しました。
 レストランでメニューを選び、クリスマスらしい料理を味わいました。自己紹介を交えながら、楽しく会話が弾みました。
 後半は、県聴覚障害者センターへ場所を変えて交流会。サンタクロースの司会で、19名の参加者は「Kチーム」と「Oチーム」に分かれ、ゲームで得点を競いました。
 「にぎにぎゲーム」「かぐかぐゲーム」「おさわりゲーム」「秘密のゲーム」という楽しい名前でした。どんな内容か、名前から想像してください。
 結果は、激戦の末、僅差で「Oチーム」の勝利となり、各メンバーに豪華な「勝利者賞」が送られました。「Kチーム」の各メンバーにも、少し豪華な「残念賞」が送られました。
 さらに抽選会で、1~5等、会長賞、副会長賞、レクリエーション部長賞が送られました。笑顔があふれる、とても楽しい会になりました。
 来年の「富山盲ろう者友の会」活動も期待できそうですね。


Tag: 活動 レクリエーション 交流

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